写真絵日記
2011年 9月22日(木):本日発売
台風15号は札幌は夜中にに雨が降った程度でいした。
午前中は白石の健診センターで一般健診を担当しました。医師は2名ですが、春のようには混みません。外は寒いですが診察室の室温は22℃でした。受診者がいなくなって気付いたのですが、ホールの隅で暖房を使っていました。昨日からだそうです。
午後は中央区のサテライトでの健診が当たっています。その場合は昼食は、丸井デパート東側の札幌シャンテ地下2階の
饂飩の四國 札幌シャンテ店
(絵日記)へよく行きます。
季節限定のおすすめメニューの一つで、黒酢醤油の焼きなすと香味野菜うどん(900円)です。焼きなすがたくさん乗っています。ちょっと酸っぱくて新鮮な味でした。
今のカメラは2007年12月26日に購入した、1010万画素の12倍ズーム機 Panasonic
LUMIX DMC-FZ50 を使っていますが、かなりあちこち傷んで来ました。
修理に出すにも予備がありません。昨日ホームページを調べて、本日発売の
LUMIX DMCーFZ150 をヨドバシカメラで購入しました。小さいけど1210万画素機です。
夕方の特急に乗るので、札幌駅パセオ地下1階の
杵屋 に入りました。今週月曜に札幌に出た日も夕食はここでうどんを食べています。本当に好きなんですね。
いつものなす天うどんは止めて、今月のおすすめの冷し海老天おろしうどん定食を、火薬ご飯で食べました。海老天は1本だけですが、健康には良いかも・・。
ブログ
円山近辺の四季 の作者yaoyaさんには札幌在住中にはお世話になりました。
今年は池でオシドリが子育てを始め、また別家族もやって来て、とても賑やかそうです。午前中予定が無くなったので、行ってみました。私はオシドリは18羽見ましたが、成鳥も混ざっているかも知れません。オスの一部は冬羽に換羽中です。
台風が近付いていて本曇りです。林の中で暗いので、全てISO 1600で撮りました。
岸で寛いでいるオシドリのクチバシの黒いのはメスです。一番左は換羽中のオスかも知れませんが、クチバシが見えません。yaoyaさんにお会いしたら、今朝20羽いたそうです。
カメラマンの中では27,8羽いたと言う人もいるそうです。人に馴れていますよ。
オシドリは餌をくれる人がいると飛んで行って、ハトやマガモと一緒に食べていました。面白がってたくさん写真を撮りましたので、リスも探しに行きました。
いつもの場所でシマリスが現れました。置いてあった餌を手にして、少し高い所で食べてくれました。動物園へ行く子供さんたちが、元気よく近くを歩くの落ち着きません。
もう1つの場所で、思いがけずエゾリスが現れました。隠すように置いてあるオニグルミを運んで埋めていました。カメラに気付くと?こちらを向いて胸に手を当てます。
エゾリスはもう1匹現れましたが、先着のリスに追い払われました。
公園にいたのは9時から11時でしたが、とても充実した2時間でした。
午前中は江別市のグラスウール製造工場に産業医訪問をして、職場巡視と2名の社員の健康相談をしました。グラスウールは住宅の断熱材として需要が多いです。
昼食は何回か絵日記で紹介した、阿寒産のエゾシカ肉が食べられる、そば得へ行きました。JR札幌駅と道庁の間の三井生命共同ビルの1階にあります。蝦夷もみじセイロです。
ちょっと時間があったので、道庁の庭の様子を見に行きました。まだ紅葉はありませんし、池のマガモはエクリプスから繁殖羽(冬羽)に移行中で見っともないです。
正門を入ってすぐに安田侃(かん)氏の野外彫刻展の一環としての「帰門(きもん)」と言う大きい彫刻がありました(9月3日〜11月20日の展示)。記念撮影が困りますね。
青空になって、風が無くて、赤れんが庁舎前庭の池は鏡のようになっています。道庁の水鏡を狙って南池の周りました。木々の葉が多くて気に入った写真が撮れません。
この波紋はマガモに餌を投げ与えている女性がいて、騒ぐカモのせいで出来ました。波紋の無い写真は
2010年9月9日の絵日記 にあります。どちらが良いでしょうか?
午後は通信関連の工事会社の本社と札幌支店に産業医訪問です。
1件目が早く終わって、2件目の約束より大分早かったので、担当保健師さん二人と厚別区の
六花亭 森林公園店に入りました。気温も上がっていたのでパフェを頼みました。右はミニ抹茶パフェで、左は普通サイズのチョコレートパフェです。
2011年 9月19日(月):隙間からのカワセミ
雨があがったので、午前中から川へ行きました。
前回いた辺りにも、今回歩いた全範囲にもコガモはいませんでした。
カワセミは飛んでいるのは何度も見ましたが、止まっていて撮れたのはこれだけです。草の隙間からの遠いカワセミで、50%縮小のトリミング画像です。
アオサギが岸辺に1羽立っていました。
この前見たのと違うようで、人馴れしていなくてじきに飛び去りました。
冬になると市内の川にたくさんのアオサギやダイサギが越冬しに来ます。
野生動物・野鳥編にたくさんありますので、時間がございましたらご覧下さい。
カモメも川の浅い所で、魚を待ち伏せたり追ったりして、獲っています。海で潜って獲っているばかりでは無いようです。
帰りには、さっきアオサギのいた場所にウミネコがいて、アオサギ張りに魚を獲っていました。遠くから見ると小型アオサギと言う感じです。
昼食は、湯の川温泉電停横のやたら家本店に入りました。
この店は「函館そばや友の会」に入っていて、合同企画品の新作蕎麦が出ることがあります。こちらはその新作で「函館啄木そば」と言います。830円でした。
ずわいがには友の会の産地から共同購入です。
2011年 9月18日(日):函館の路面電車のページ
今日は1日雨で、気分転換になると思って夕食は回転寿司にしました。最近は寿司は近所の
サムズ花園店 へ行くことが多いです。
席数186席と言う巨大店(元はスーパー)ですが、満席で10分位待ちました。写真は
北々亭 にもある1皿3貫の三昧(ざんまい)で、いか三昧とまぐろ三昧です。1皿160円です。
函館市電のページを
北海道の旅・函館と道南に2作持っていますが、いつかは3作目で函館市電の10年間の手持ち写真を見てもらおうと思っています。
写真は北海道から撤退したエアトランセ(
北海道の旅の「Fly HAC」に書きました)の宣伝塗装で2006年の撮影です。近くで撮った写真もありますよ。
飛行機会社で言えば、JALの宣伝塗装の市電は長く走っていました。これは2002年11月17日に西部地区で撮った坂道を横切って行く8004・JAL号の写真です。
この頃使っていたカメラは200万画素機で、精細さはありませんが、「市電の光景」を狙った構図です。この塗装はなかなかシックだと思います。
こちらは2003年10月15日に撮影した8004・JAL号で、同じ車体で、塗装をリアルな写真に変更しています。長く走っていましたが、今はありません。
エアドゥの宣伝車両も見ましたが、写真は見つかりませんでした。昔は今のように市電をわざわざ撮ることが無かったからです。全日空に関しては記憶がありません。
2011年 9月17日(土):ちょっと怖い
午前中東郵便局に行きました。用事が終わって、ついでにATMコーナーに回りました。
本来の郵便局の入り口のドアの前に、写真の看板が立っています。函館の郵便局のふるさと小包の生け簀イカの案内です。6ぱい(匹ではありません)送料込み3,300円です。
それにしても怖いイカの絵です。腕と足は合わせて10本と正確です。
ちなみにこちらは
北海道の旅・函館と道南の「イカの街・函館」で使っている、2008年度の看板です。
ちょっと手抜きの感じもありますが、こちらは可愛く描いています。
今年の絵は目付きが悪くて、
イカール星人 の影響を受けているのかも知れません。
最近函館市内のよく前を通るローソンの看板に、写真のように「野菜」、「くだもの」と書いてあるのに気付きました。普通のローソンでもバナナはよく売っています。
苫小牧市内で国道36号線沿いに赤い看板のローソンがあって、野菜を売っていると教えられました。それは
ローソンプラス で、こちらはローソンハイブリッドだそうです。
2011年 9月16日(金):修道院のソフトクリーム
8週間に一度の受診日です。特変無く早く終わりました。
明日から雨の予報なので、上磯(北斗市)方面と七飯町へ行くことにしました。
鳥見は成果はありません。上磯の海岸から見た函館山で雲がかかっています。右側はコンクリート会社の海上の桟橋で、ベルトコンベアで工場と結ばれています。
当別の
トラピスト修道院 の売店が、今年からソフトクリームの販売を始めたことを新聞で見たと、家内に教えられました。今日の最終目的地です。
本格的に宣伝しています。クリームとコーンにトラピストバターを使った「濃厚なのに後味すっきり」とか。スプーンがトラピストクッキーです。濃厚好きな人には良いでしょう。
昼食は修道院の麓にある
男爵資料館 に併設の
レストラン龍杉創(りょうざんそう) に入りました。たびたび絵日記に登場します。
今月のJR北海道車内誌の特集が「川田龍吉、男の美学」で、このレストランについても記述がありました。カニのトマトクリームソース(1,100円)で、デザート付きです。
食事後、大野の田んぼ経由で七飯町に行き、水汲みをしました。
9月10日土曜日にプルーンのパープルアイを買った店に行くと、まだたくさんありましたが、もう終りらしいです。右上の2パック(1パック500円)がそうで、手前にある袋は無人の売店で1袋100円でした。左は村田農園の「落ちリンゴ」で、つがるが7個で200円でした。
リス見に行こうと9時に家を出て、見晴公園に行きました。
長雨の後で、草は濡れているし、蚊が寄って来ます。公園に入ってじきの林の中でエゾリスと目があったら、こちらに走って来ました。左足の爪先を上げているのは何故でしょう。
耳折れ君も来ましたが、オニグルミが落ちているせいか、餌は埋めていました。
こちらは公園の奥の方の、杉林の外れで逢ったエゾリスです。目が大きくて、毛がつやつやしているのが印象的でした。
家内と合わせて7匹リスは見ましたが、餌を取っていったのは3匹だけでした。
クルミも熟して、餌は豊富で忙しそうでした。
グランドの方を見に行くと、遠足でしょうか子供さんたちが着いて、並んでいました。
注意が終ると、虫取りの網などを持って散って行きました。
子供さんたちはとても賑やかで、今日はもうこちらではエゾリスは出て来ないでしょうし、見つけても落ち着かないでしょう。
干潮時だったので、そのまま下海岸に行きました。
シギチは、キアシシギくらいの大きさのシギに逃げられ、また10羽くらいの群が旋回しながら飛び去るのを見ただけです。
よく行く
やたら家根崎店 の新メニュー、帆立おろし蕎麦です。
相互リンクの
野鳥観察隊が行く! のひとし隊長は七飯町在住の熱心な鳥屋さんです。昨日のブログは「コサギとカラシラサギ」と言う題で、ツーショット写真もありました。
昨夜メールで場所を教えて下さったので、今日家内と出かけました。教えられた場所には写真のコサギとアオサギにたくさんのカモメとカルガモがいました。
カモメはオオセグロカモメとその幼鳥や若鳥、ウミネコがいました。
中に1羽だけウミネコよりも小さい白っぽいカモメがいます。見慣れた冬羽のユリカモメですね。夏羽は顔が黒くなります。
野生動物・野鳥編の大森海岸のユリカモメを見て下さい。
人馴れしていて逃げません。右後はウミネコです。少し大きいです。
干潮でしたがカラシラサギは見えません。満潮のときに移ると教えられた隣の建設中の港に行ってみると、このシラサギがいました。多分カラシラサギと思います。
コサギに似ていますが、成長夏羽では頭などに飾り羽があり、クチバシが黄色で、足は黒色です。冬羽や若鳥には飾り羽は無くて、足は緑黄色です。とても珍しいサギです。
アオサギも最初からいましたが、コサギやカラシラサギのように逃げてしまい、ちょっと離れたテトラポットで寛いでいました。
別の場所を覗いて、しばらくしてから戻ってみると、アオサギだけが帰っていました。
灰色が濃くて、若鳥かも知れません。ひとしさん、有難うございました。
2011年 9月13日(火):奥尻での写真
1日雨で、買物に出たときはカメラを持参しましたが、写真は撮りませんでした。
と言う訳で、今月8,9日の奥尻島出張で撮って、未発表だった写真を見て下さい。
8日にフェリーで着いたときに出迎えてくれた、奥尻町のマスコットキャラクター
「うにまる」くん(<
PucchiNet)です。
イカール星人 より有名かも・・
9日に島を離れるときに、フェリーターミナル内の観光協会の窓口に、こんなお知らせが貼ってありました。さり気なく傾けているのが手馴れた感じです。
後で調べてみると、うにまるくんが送迎するのは5月〜9月で、悪天候時以外に週1回休みがあるそうです。
奥尻町ホームページ にも何曜日定休とは書いてありませんでした。
たくさんの自衛隊車両が奥尻島からフェリーに乗ったと絵日記に書きました。
下船するときは同行者も乗車して下船できます。写真は降りるときの光景です。
外洋航海する大きいフェリーではありませんので、船の後から乗って後から降ります。そのために乗船時は車はバックで船内に入らねばなりません。